平成29年度第61回 JA共済小・中学生書道コンクール 香川県予選入賞作品集・入賞者名簿デジタルブック

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−香川県知事賞−　画数の多い字ばかりで、骨が折れたことと思います。用筆に悪いくせもなく、リズミカルに四文字をうまく書き切って見事な出来栄えです。金賞作品−香川県知事賞−　中学生とは思えない、大人の造形です。どの字も下部を狭くした造形で統一され最後まで書くリズムが狂っていません。中三の他の作品とは一段とかけ離れた造形は感心です。　形のとりにくい五文字を、紙の中に納めるだけでも苦労するのに、巧くバランスをとり、最後の「む」で作品をひきしめています。苦しい練習のあとがうかがえます。　腕の運動を大きく、スケールの大きな行書作品になっています。行書のリズムが身についており、自然に筆が動いています。三好　佑季　三豊市立三野津中学校３年髙木　愛理　高松市立香南小学校６年乃村　汐奈　高松市立香川第一中学校２年−香川県教育長賞−鴨井　佑希丸亀市立郡家小学校6年　苦労した四文字ですね。最初の「緑」の形がとれず、何枚も失敗したことでしょう。この作品はうまく全体が納まっていますよ。名前も力強いです。−香川県教育長賞−−NHK高松放送局長賞−日下　留維さぬき市立志度中学校2年　行書のリズムが分かっており、自然に筆が動いており、大らかな四文字が貫通して見事です。名前は少々遠慮したかな？−NHK高松放送局長賞−梶野　彩丸亀市立東中学校3年−6−