平成30年度第62回 JA共済小・中学生書道コンクール 香川県予選入賞作品集・入賞者名簿デジタルブック
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−四国新聞社賞−金賞作品−四国新聞社賞−−西日本放送賞−−西日本放送賞−−KSB瀬戸内海放送社長賞−−KSB瀬戸内海放送社長賞−四海 千帆高松市立一宮中学校1年 中学生になってから、行書の作品を書き始めたと思うのに、もうすっかり行書の筆遣いをマスターして見事に仕上げています。名前の研究を。 楷書に近い行書で筆遣いに無理がなく、伸びやかな仕上がりになっています。点画の接し方も自然で明るく素晴らしい作品です。 画数の多い点画から生まれる白を充分にいかし、筆の上下運動も取り入れた完ぺきな作品に仕上がっています。 それぞれの点画にきんちょう感があり、筆の運びが正しく明るく仕上がった作品です。また名前も上手くおさまっています。横瀬 颯汰 丸亀市立東中学校1年山本 愛真 高松市立十河小学校5年畝木 龍之介 高松市立栗林小学校4年竹村 悠誠善通寺市立与北小学校5年 四文字を、上手く調和させています。筆の腹を使い、ゆったりと力強い作品になりました。特に「た」「空」は教科書のように美しいです。菅沼 綾音さぬき市立長尾小学校4年 「太陽」のように、明るくかがやいています。どの画ものびやかで、筆の使い方に、少しも無理がありません。良い作品になりました。−7−

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