第66回（令和４年度）ＪＡ共済全国小・中学生書道コンクール香川県予選に作品を応募していただいた皆さん、たくさんの素晴らしい作品をありがとうございました。そして、めでたく入賞された皆さん、誠におめでとうございます。 教育現場もまだ収束の見えない新型コロナウイルス対応等に追われる中、今年度もたくさんのご応募をいただき、大変うれしく思っております。 多くの応募作品の中から入賞されるためには、たくさんの練習をされたことでしょう。作品を通じて、皆さんが真剣なまなざしで練習している姿が目に浮かびました。 さて、ＪＡ共済は、組合員・利用者およびそのご家族の生命・財産を守るための保障提供活動とあわせ、住み慣れた地域で、健康で安心して暮らせる豊かな環境づくりに貢献するために、地域の皆さまとの絆を大切にしながら、文化支援活動にも積極的に取り組んでおります。 このコンクールは、これからの世の中を支えていく小学生・中学生の皆さんに「助け合い」と「思いやり」の気持ちを伝えていくとともに、書写教育を通じて、「創造性」に富み、心豊かで立派な社会人となられることを願って、昭和32年から開催しています。 今までに数多くの作品を応募いただき、県下でも歴史あるコンクールの一つとして高く評価されておりますこと、主催者として喜びに堪えません。 おかげをもちまして、第66回となる今回も、県下210校の小・中学校から校内選考を経た3,467点もの多くの優秀な作品が寄せられました。 保護者の皆さまおよびご指導いただいた先生方の書写教育に対する熱心な取り組みと努力に対し、深く敬意を表します。 また、香川県知事をはじめ後援団体各位のご支援ならびにご協力に対し、深く感謝申しあげますとともに、審査をいただきました先生方に対し、厚く御礼申しあげます。 今後とも、関係各位の一層のご理解とご支援、ご協力をお願い申しあげます。−1−全国共済農業協同組合連合会 香川県本部本 部 長 山神 得央ごあいさつ
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