自転車用ヘルメットの寄贈
令和5年4月、改正道路交通法が施行され、自転車乗用中のヘルメットの着用が努力義務化されたことを受け、JA共済連香川は香川県警察に対してヘルメット500個の寄贈を行いました。
それを受け、令和5年5月16日(火)、大手前高松高校にて自転車用ヘルメットの贈呈式が行われました。
県警は、高校生の自転車事故抑止を目的として、大手前高松高校を県下初となる「自転車安全利用推進モデル校」に指定し、同校にヘルメットを贈呈しました。
また、JA共済連香川が作成したヘルメット着用啓発チラシ・ポスターが、県警を通して県下全高校に提供されます。
JA共済連香川は、これからも「もしもに備える」共済だけではなく、「もしもの事故を防ぐ」活動も進めて参ります。