交通安全の取り組み

自転車交通安全教室 ー香川県立三本松高等学校 ー

令和5年12月21日(木)、香川県立三本松高等学校で「自転車交通安全教室」を開催しました。

JA共済連香川では、通学などで自転車を利用する機会が多い中高生を対象に「自転車交通安全教室」を定期的に開催しています。スタントマンが自転車事故を再現し、生徒らに交通ルールを守る大切さを伝えています。

生徒の感想

日常のちょっとした危険意識の有無で事故が起こったり、回避できたりすることを再認識できた。

今回の話で自分と同じ年齢の子が相手にケガをさせてしまったこともあると聞き、驚いたと同時にライトを点灯することが車や歩行者に存在を示すものになることなどとても大切なことが分かった。

40kmのスピードでも思った以上に人が飛んで行きびっくりした。誤った乗り方をすることで大きな事故につながっていた。

先生の感想

実際に事故再現スタントを見ることで自転車の乗り方に気をつけようと思えた生徒が多かったようでよかった。

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