交通安全の取り組み

自転車交通安全教室 ー高松市立古高松中学校ー

令和5年9月8日(金)、高松市立古高松中学校で「自転車交通安全教室」を開催しました。

JA共済連香川では、通学などで自転車を利用する機会が多い中高生を対象に「自転車交通安全教室」を定期的に開催しています。スタントマンが自転車事故を再現し、生徒らに交通ルールを守る大切さを伝えています。

今回は高松北警察署のご協力により、パトカーや白バイの乗車体験も行われました。パトカーの無線を使用したり、普段は体験できない機会に生徒たちからは笑顔が溢れていました。

生徒の感想

自転車と車の衝突や自転車同士の事故を見てすごく怖いなと思いました。細い道や左右が見えにくい所は、いつもより注意して、左右をよく見て、先のことを考えるようにしたいです。

一番最初の自転車交通事故の再現が印象に残りました。スタントマンさんたちが事故の再現をしてくださったことで、自転車を運転する時にはしっかりと周りを確認して運転しようと改めて感じました。

少しの「まあいいか」が大きな事故になるとよくわかりました。

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