交通安全の取り組み

自転車交通安全教室ー琴平町立琴平中学校ー

令和6年6月28日(金)、琴平町立琴平中学校で「自転車交通安全教室」を開催しました。

JA共済連香川では、通学などで自転車を利用する機会が多い中高生を対象に「自転車交通安全教室」を定期的に開催しています。スタントマンが自転車事故を再現し、生徒らに交通ルールを守る大切さを伝えています。

生徒の感想

ヘルメットは必ずかぶって、信号が青でも、少しとまって、まわりを見たいなと思いました。事故は自分もまわりも悲しいなと心から思いました。

音が自分が思っていた音より大きくて、いつまでたっても耳に残るくらいの衝撃でした。普段の生活から交通安全に気をつけるくせをつけ、自分自身で身を守れるようにしたいです。

ヘルメットのひもをちゃんとしていなかったら、遠いところまで飛んでいたことが印象に残りました。これから、きちんとヘルメットを被り、右、左をちゃんと見ることが大切だと思いました。

先生の感想

想像を超えた衝撃があり、大変印象深い体験であったと思う。実際事故にあったり、事故を起こしたことがない者でも、事故の怖さがよくわかる解説であった。

このページをSNSでシェアする