交通安全の取り組み

自転車交通安全教室ー三木町立三木中学校ー

令和6年9月13日(金)に三木町立三木中学校で「自転車交通安全教室」を開催しました。

通学などで自転車を利用する機会が多い中高生を対象に香川県内で年に4回開催しています。 スタントマンが自転車事故を再現し、生徒らに交通ルールを守る大切さを伝えています。

令和6年11月1日から自転車も道路交通法の罰則が適用されます。スマホで通話や画面を見ながらの「ながら運転」は罰せられます。命を守るために交通ルールを守りましょう!

JA共済連香川では、これからも「もしもに備える」共済だけではなく、「もしもの事故を防ぐ」活動も進めてまいります。

生徒の感想

初めて実際に事故の現場を見て、事故の怖さや危険性を実感しました。時速40kmと聞いた時はそんなに速くないなと思っていましたが、ぶつかった時はすごい衝撃で驚きました。

自分が被害者にも加害者にもならないように日頃から意識します。

トラックなどの大型車は死角になるところが多いため、歩行者が見えづらいことを知りました。夕方自転車に乗っているときはライトを点けているからといって安心せず、交通ルールを守って自転車に乗ろうと思いました。

先生の感想

視覚的にかなりの衝撃があり、生徒にとっても自分たちの自転車の乗り方を省みる良い機会になりました。

通りなれた道でも安心せず、しっかり安全確認して自転車や車の運転をしようと思いました。

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